防災情報って?

 

地震、台風、洪水、津波、土砂崩れ、噴火など災害大国とまで言われる日本には、年間を通して様々な自然災害の脅威が存在します。

そして、そのような予期せぬ災害から私たちを守るため、各災害に相当する防災情報がたくさんあります。

気象警報、海上警報、洪水・台風警報、土砂警戒警報、津波警報、地震速報など。さらには、避難誘導、避難勧告のほかに、幅広い防災知識、ハザードマップ(防災地図)も防災情報のひとつです。

また、災害によってもたられるものとして、安否確認や救命救急情報、救命物資情報、避難生活情報などもこれに当たると言われています。

 

防災情報=生き残るための知識・情報

公益社団法人日本技術士会によれば、防災情報とは、“災害の未然防止・拡大防止及び災害復旧の目的で判断を下したり行動を起こしたりするために必要な知識”、すなわち、“災害に際して私達が 生き残るための知識”と書かれています。

時として命に関わる災害事故は、私たちが安全に暮らしていくために絶対に回避しなければなりません。

しかし、そもそも“災害”とは何を指すのでしょうか。

災害対策基本法第 2 条においては、災害は“暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、 津波、噴火、その他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす 被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害”と定義されています。

上記のキーワードは、皆さんもテレビのニュースで頻繁に耳にするのではないでしょうか。

実際問題として、毎年100人~200人以上の死者・行方不明者が出ています。

大きな地震や水害が頻発する一方で、私たちは十分に防災・対策を行えているでしょうか。

 

国土交通省の調査によれば、「災害についての家族や身近な人との話し合い」という調査結果として、前回の調査結果(平成14年9月)より34.9%→62.8%と、27.9%増加していることがわかります。

高まる防災意識の中、いつ起こるかわからない災害に対して皆さんは十分に準備ができていますか?

 

出典元:国土交通省

http://survey.gov-online.go.jp/h25/h25-bousai/index.html