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訪日客、初の年間2000万人突破 観光庁

観光庁は31日午前、2016年の訪日外国人観光客が30日に2000万人を超えたと発表した。年間での2000万人突破は初めて。中国、韓国、台湾などアジアからの訪日客が伸びをけん引し、クルーズ船の寄港拡大も寄与した。11~12月の訪日客を加えて通年では2400万人程度に達する可能性がある。政府が20年の目標に掲げる訪日客4000万人に向けて弾みとなりそうだ。

[引用元] 訪日客、初の年間2000万人突破 観光庁
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H0E_R31C16A0000000/
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「爆買い」等のキーワードで今年度々話題になった外国人観光客。

引用元にもあるように、政府は1030日に目標に掲げていた外国人観光客数が2000万人を突破した事を発表しました。

 13年以降、急激に増加している外国人観光客。

一時期は熊本地震の影響で、停滞したものの、過去最高数を達成したのは、「観光大国日本」が今日になって、定着してきているといえます。

もちろん、これを一時的なブームで終わらせないように各地方の観光地は、外国人観光客が安心・安全に観光できる「おもてなし」の準備をしておく必要があります。

そこで、近年の外国人観光客の傾向を見ると、地域によって訪れる観光客層に偏りがあることがわかりました。

観光客を万全に迎え入れるためにも、こうしたデータを把握し、各地方の観光地ごとに対策を講じておくことが重要です。

実際の数字から見る外国人観光客の傾向

2000万人のうち、多くの割合を占めているのが、中国人観光客で、全体の4分の一である500万人を占めています。

「爆買い」というキーワードからもわかるように、買い物目当てに日本を訪れる観光客が多いようです。また、北海道や九州など、都市部から地方への観光地・名所を訪れる観光客も増えており、各地でのサービス・対応が急務となっています。

特に商店・モール系などのショッピング関連はアジア圏からの観光客がメインターゲットになりやすいので、対応が不十分な場合は、集中的な対策が必要です。

さらにアジア圏からの訪日も今後増加していくことが見込まれるので、各都市部・自治体・企業は、英語・中国語・韓国語を中心とした多言語対応が、望まれます。